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ナナカは現在調整中のため、情報が古くなっている場合があります。随時最新版のものに書きかえて下さい 一覧 名前 ランク 効果範囲 効果 武器印 盾印 魂印 コメント 編集 不発のペン 1 フロア 爆発が起きなくなる 発 - 魔法石を投げ当てた時の爆発も起きなくなる盾に合成で爆破よけ印 編集 レベル固定のペン 1 フロア 全てのキャラがレベルを固定される - - - あまり使わない次のフロアに行くと取得経験値がレベルに反映される不幸の幽霊系の特技、トンデモサタンのランダム魔法のレベルダウンも防ぐ不幸の薬・不幸の杖の効果も防ぐ 編集 正気のペン 1 フロア 自分もモンスターも状態異常にならなくなる - - タラバスコーピオンの睡眠等、状態異常の確実な対策にあやつり人形系の特技も防げる鈍足や強制変化は防げない状態異常杖が使えなくなるので、自分で自分の首を絞めないように魔法陣を描く前にかかっていた状態異常はそのまま状態異常にかかってから魔法陣を描いてもすぐに治るわけではない 編集 遠投のペン 1 部屋 投げたものがモンスターや壁をつきぬけて、どこまでも飛んでいくようになる - - 遠投好きには堪らない存在この状態で合成の壺を投げると装備が回収できないことに注意 編集 錆よけのペン 1 味方 酸を浴びても装備品が錆びなくなる - 編集 ちからのペン 2 味方 ちからが20上がる。重ね掛け可 ち ち - 武器印は攻撃力+10と効果がでかい 編集 まもりのペン 2 味方 まもりが20上がる。重ね掛け可 ま ま - 編集 等速のペン 2 フロア 自分も敵も1ターンに一度しか行動できなくなる - 倍速や追加攻撃の敵がいる階層では便利鈍足の敵も通常速度になることに注意 編集 必中のペン 2 フロア 攻撃や投げたものが外れなくなる 必 - - 通常攻撃は勿論、投擲を必中にする数少ない手段。遠投矢撃ちの際など異種合成の必印も有用敵の攻撃も必中になるため、見切り、矢除けのお守りが機能しなくなる点に注意跳ね返しのお守りは問題なく機能する 編集 罠封じのペン 2 フロア 罠が作動しなくなる - 抜 - 罠にいらいらする時はこれ!イツキ以外は「よく見え状態」がないためMHでも便利 編集 ドレインよけのペン 2 味方 ドレイン攻撃を受けてもステータスが変化しなくなる - - - ドレインハウスに出てくる敵(香り花系、毒アゲハ系、腐ったミカン系、不幸の幽霊系、マジックキノコ系、ドレイン族系)の中で腐ったミカン系以外の特技を防ぐトンデモサタンのランダム魔法のレベルダウン、アローガンマの毒の矢、毒の矢、痛んだおにぎり、毒薬、毒ガス装置、軟化ガス装置、の効果は防げない 編集 水渡りのペン 2 味方 水路や溶岩を歩けるようになる - - 水路に囲まれたアイテムの回収やフロア探索に便利水中のアイテムも拾える 編集 会心のペン 2 部屋 攻撃が必ず会心の一撃になる 鬼 - 会心一発で倒せる状況では強力ただしモンスターも同条件になることに注意通路に書くと周囲8マスに及ぶので、効果範囲の境目で攻撃すると一方的に優位に戦える 編集 手放せずのペン 2 部屋 転んだり弾かれてもアイテムが落ちなくなる装備外しやアイテムを置く・投げる・交換することもできなくなる 竜人系のアイテム弾き対策、ころがりけもの系の転ばし対策、ツボサルパン系の盗み対策にあやつり人形系の特技を受けた時は、アイテムは投げられないが、装備は何故か外せてしまう 編集 罠作動のペン 2 部屋 誰かが罠の上に乗ると必ず作動するただし同じ罠は1ターン1度しか作動しない - 編集 いやしのペン 3 上 魔法陣の上にいるとHPを10回復する50ターンで消えてしまう - 貴重な複数回使える回復 編集 落雷のペン 3 上 魔法陣の上にいるとターンの最後にダメージを受ける(現HPの半分)。50ターンで消えてしまう 電 - 書いたターンはほぼナナカがダメージを受けることになる識別の際注意落雷は店主にも当たるので注意氷の柱を落雷の魔法陣に乗せるとあと1回のダメージで壊れる所まで落雷を受ける 編集 結界のペン 3 上 魔法陣の上にいる間はダメージが1/10になる50ターンで消えてしまう - 敵の移動系特技に注意。炎、水、爆発でも消えるver1.2で弱体化したが上から移動しても消えなくなった 編集 狂気のペン 3 部屋 部屋内のモンスターが近くの者に手当たり次第攻撃する 表裏の迷宮にて確認 編集 識別のペン 5 部屋 拾ったアイテムを識別できる 滅多に拾えない 編集 一覧全体を編集
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【名前】 レグルス=アールステット 【疾患名】 ≪自然災害偏愛/シンフォフィリア≫ 【所属組織】 東都探偵倶楽部 【???】 Arcanum/The Star(星) 体力:2 敏捷:3 知力:5 感受:5 器用:4 【疾患者カルテ】 小さな頃から雪崩やハリケーン、落雷などの映像を見る事が好きで、ある日突然発症し、力を得た。 能力は自然災害の再現。自分の半径数百m以内の範囲に任意の自然災害を引き起こす事ができる。 小規模なもの(霰や雹など)から大規模なもの(落雷やハリケーン、雪崩など)まで、屋外室内関係無く引き起こせるが、大規模になるほど疲れやすい。 何故か能力発現中は白熊のような姿に変化するという。 ある事件をきっかけに変わり者の探偵に保護され、そのお礼にと探偵業の手伝いをしている。 もっぱら戦闘担当。 【履歴】 白いセミロングの髪に青い瞳を持っている10代半ば程の少年。 外国の両家の出身らしく、言葉遣いや仕草は丁寧。服装は質素だが清潔。 小さい頃は執事に頼み災害の映像などを取り寄せてもらい見ていたが、15歳になった日を境にその偏愛を訝しんだ親にビデオなどを取り上げられた際に能力が発現。 突然大きな雹が降って来て親はそれに当たって死んだと言う。その出来事は事故として扱われた。 いるべき場所を無くしたレグルスは親の財産を持って日本に来日。 日本語を思い切り勉強した結果ほぼマスターした。 しかし、持って来た親の財産を犯罪組織に狙われるようになり、マフィアの紛争に巻き込まれたところを探偵に保護されるのである。
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第一話 桃園の誓い 制限;なし 軍師 ?? ???/Lv?? 敵軍デッキ No 武将名 コスト 兵種 属性 武/知 特技 計略 士気 群雄012 SR張角 2.5 弓兵 天 5/8 柵 募 黄巾の乱 4 群雄OLD C張宝 1 歩兵 - 3/7 - ??? ? 群雄017 C張梁 1 歩兵 人 5/1 - 黄巾の群れ 3 群雄024 C裴元紹 1 騎兵 地 3/1 活 強化戦法 4 群雄CPU C黄巾兵 1 歩兵 - 2/1 - 強化戦法 4 群雄CPU C黄巾兵 1 歩兵 - 2/1 - 強化戦法 4 戦闘指令1;槍撃成功 「15c以内に槍撃3回成功」 戦闘指令2;敵部隊撃破 「20c以内に敵3部隊撃破」 戦闘指令3;特定敵撃破 発生条件;R劉備 第二話 虎牢関の戦い 制限;なし 軍師 ?? 再起興軍/Lv10 敵軍デッキ No 武将名 コスト 兵種 属性 武/知 特技 計略 士気 群雄022 SR董卓 2.5 騎兵 人 8/8 魅 勇 暴虐なる覇道 5 群雄031 SR呂布 3 騎兵 天 10+/1 勇 天下無双 6 群雄029 UC李儒 1 弓兵 天 1/8 柵 暗殺の毒 4 群雄023 UC董白 1 騎兵 地 2/5 魅 退路遮断 2 戦闘指令1;撤退禁止「10カウント撤退させるな」 戦闘指令2;槍撃成功「30カウント以内に槍撃5回成功」 戦闘指令3;一騎討ち勝利 R張飛 第三話 徐州救援 制限;なし 軍師 ?? ???/Lv?? 敵軍デッキ No 武将名 コスト 兵種 属性 武/知 特技 計略 士気 魏026 SR曹操 2.5 騎兵 天 8/10 伏 魅 覇者の求心 6 魏009 R夏侯惇 3 騎兵 地 9/7 活 勇 隻眼将の大喝 4 魏006 UC楽進 1 騎兵 天 4/3 - 強化戦法 4 魏038 C李典 1 弓兵 地 3/6 - 反計 3 魏CPU C練習兵 1 歩兵 - 1/6 伏 強化戦法 4 戦闘指令1;敵部隊撃破「15カウント以内に2部隊撃破」 戦闘指令2;自城防衛「20カウント攻城させるな」 戦闘指令3;落城「20カウント以内に落城」 C麋夫人 第四話 偽帝の侵攻 制限;なし 軍師 ?? ???/Lv?? 敵軍デッキ No 武将名 コスト 兵種 属性 武/知 特技 計略 士気 群雄002 UC袁術 1 攻城兵 地 2/6 募 自爆 3 群雄013 UC張勲 1.5 騎兵 地 5/2 募 大量生産 4 群雄005 UC紀霊 1.5 騎兵 地 6/4 募 多勢の攻め 4 群雄026 UC楊弘 1 攻城兵 人 1/7 - 隠密戦法 3 群雄020 C陳蘭 1 攻城兵 人 3/4 - 香車戦法 2 群雄027 C雷薄 1 攻城兵 地 4/2 - 落雷 6 戦闘指令1;自城防衛「20カウント攻城させるな」 戦闘指令2;攻城「20カウント以内に攻城」 戦闘指令3;敵部隊撃破「XXc以内に呂布で敵4部隊撃破」 SR呂布 蜀漢の章だが群雄のSR呂布が必要 第五話 徐州奪還戦 制限;なし 軍師 ?? ???/Lv?? 敵軍デッキ No 武将名 コスト 兵種 属性 武/知 特技 計略 士気 群雄031 SR呂布 3 騎兵 天 10+/1 勇 天下無双 6 群雄019 UC陳宮 1.5 弓兵 天 4/7 柵 破滅的な献策 3 群雄016 R張遼 2.5 騎兵 地 8/7 勇 蚩尤の如く 5 群雄007 R高順 2.5 騎兵 天 9/5 勇 陥陣営 3 戦闘指令1;槍撃成功「20カウント以内に槍撃を6回」 戦闘指令2;自城防衛「20カウント攻城させるな」 戦闘指令3;敵部隊撃破「20カウント以内に敵部隊を3部隊撃破」 SR関羽 第六話 曹操誅殺令 制限;なし 軍師 ?? ???/Lv?? 敵軍デッキ No 武将名 コスト 兵種 属性 武/知 特技 計略 士気 魏026 SR曹操 2.5 騎兵 天 8/10 伏 魅 覇者の求心 6 魏009 R夏侯惇 3 騎兵 地 9/7 活 勇 隻眼将の大喝 4 魏016 R荀彧 1 弓兵 天 1/9 - 玄妙なる反計 4 魏036 C満寵 1.5 槍兵 地 4/8 伏 連環の小計 5 戦闘指令1;攻城「15カウント以内に攻城」 戦闘指令2;特定敵撃破「20カウント以内に夏侯惇を撃破」 戦闘指令3;落城 R劉備 第七話 新野の攻防 制限;なし 軍師 ?? ???/Lv?? 敵軍デッキ No 武将名 コスト 兵種 属性 武/知 特技 計略 士気 魏025 UC曹仁 1.5 騎兵 天 6/5 - 神速戦法 4 魏006 UC楽進 1 騎兵 天 4/3 - 強化戦法 4 魏038 C李典 1 弓兵 地 3/6 - 反計 3 魏011 C牛金 1 騎兵 地 3/1 勇 猪突猛進 3 魏CPU C練習兵 1 歩兵 - 1/6 伏 強化戦法 4 魏CPU C一般兵 1 騎兵 - 2/3 - 強化戦法 4 魏CPU C一般兵 1 槍兵 - 2/3 - 強化戦法 4 戦闘指令1;特定敵撃破「20カウント以内に曹仁を撃破」 戦闘指令2;撤退禁止「15カウント撤退させるな」 戦闘指令3;敵部隊撃破 R徐庶 第八話 長坂の戦い 制限;戦闘時間80カウント 軍師 ?? ???/Lv?? 敵軍デッキ No 武将名 コスト 兵種 属性 武/知 特技 計略 士気 魏026 SR曹操 2.5 騎兵 天 8/10 伏 魅 覇者の求心 6 魏009 R夏侯惇 3 騎兵 地 9/7 活 勇 隻眼将の大喝 4 魏006 UC楽進 1 騎兵 天 4/3 - 強化戦法 4 魏016 R荀彧 1 弓兵 天 1/9 - 玄妙なる反計 4 魏039 C劉曄 1 騎兵 天 2/7 伏 看破 2 戦闘指令1;自城防衛「15カウント攻城させるな」 戦闘指令2;槍撃成功「15カウント以内に槍撃を6回」 戦闘指令3;敵部隊撃破「20カウント以内に張飛で3部隊撃破」 R張飛 第九話 赤壁の戦い 制限;なし 軍師 ?? ???/Lv?? 敵軍デッキ No 武将名 コスト 兵種 属性 武/知 特技 計略 士気 魏026 SR曹操 2.5 騎兵 天 8/10 伏 魅 覇者の求心 6 魏012 R許褚 2.5 弓兵 天 10/2 募 虎痴の怪力 3 魏006 UC楽進 1 騎兵 天 4/3 - 強化戦法 4 魏017 UC荀攸 1.5 弓兵 地 3/8 柵 募 大水計 7 魏CPU C一般兵 1 騎兵 - 2/3 - 強化戦法 4 魏CPU C一般兵 1 騎兵 - 2/3 - 強化戦法 4 戦闘指令1;撤退禁止「20カウント撤退させるな」 戦闘指令2;特定敵撃破「15カウント以内に許チョを撃破」 戦闘指令3;敵部隊撃破 SR諸葛亮 第十話 曹操追撃 制限;なし 軍師 ?? ???/Lv?? 敵軍デッキ No 武将名 コスト 兵種 属性 武/知 特技 計略 士気 魏026 SR曹操 2.5 騎兵 天 8/10 伏 魅 覇者の求心 6 魏019 UC徐晃 2 騎兵 天 8/5 - 神速戦法 4 魏021 C曹洪 1.5 弓兵 地 6/4 募 特攻戦法 4 魏025 UC曹仁 1.5 騎兵 天 6/5 - 神速戦法 4 魏006 UC楽進 1 騎兵 天 4/3 - 強化戦法 4 戦闘指令1;特定敵撃破「15カウント以内に徐晃を撃破」 戦闘指令2;一騎討ち勝利「15カウント以内に曹洪に一騎打ちで勝つ」 戦闘指令3;攻城 UC黄月英 第十一話 荊州南部戦 制限;なし 軍師 ?? ???/Lv?? 敵軍デッキ No 武将名 コスト 兵種 属性 武/知 特技 計略 士気 群雄CPU C韓玄 1 歩兵 - 3/1 ? ??? ? 蜀017 UC黄忠 2 騎兵 天 7/6 勇 募 老当益壮 6 蜀010 SR魏延 2 騎兵 天 8/4 - 唯我独尊 4 群雄CPU C一般兵 1 歩兵 - 4/4 ? 強化戦法 4 群雄CPU C一般兵 1 槍兵 - 4/4 ? 強化戦法 4 戦闘指令1;攻城「20カウント以内に攻城」 戦闘指令2;特定敵撃破 「15カウント以内に魏延を撃破」 戦闘指令3;特定敵撃破 SR関羽 第十二話 蜀に昇る 制限;なし 軍師 ?? ???/Lv?? 敵軍デッキ No 武将名 コスト 兵種 属性 武/知 特技 計略 士気 群雄018 C張魯 1 弓兵 人 2/6 - 五斗米道 4 群雄CPU C張衛 1.5 騎兵 - 6/4 ? ??? ? 蜀031 R馬超 2 騎兵 人 8/3 魅 勇 一騎当千 5 蜀029 UC馬岱 1.5 騎兵 人 5/6 伏 神速戦法 4 群雄CPU C西涼兵 1.5 騎兵 - 5/3 ? ??? ? 戦闘指令1;防柵破壊「15カウント以内に防柵を破壊」 1枚 戦闘指令2;槍撃成功「15カウント以内に槍撃を7回」 戦闘指令3;特定敵撃破「XXカウント以内に張飛で馬超を撃破」 R張飛 張飛、馬超ともに武力18。馬超は知力が0になる。 第十三話 成都攻略 制限;自城・敵城ゲージ50%開始 軍師 ?? ???/Lv?? 敵軍デッキ No 武将名 コスト 兵種 属性 武/知 特技 計略 士気 群雄CPU C劉璋 1 歩兵 - 1/3 - ??? ? 群雄OLD C張任 1.5 弓兵 - 6/6 伏 強化戦法 4 蜀013 UC厳顔 1.5 騎兵 人 6/3 勇 奮激戦法 3 蜀014 C呉懿 1 騎兵 人 3/3 - 的確な援護 3 群雄CPU C黄権 1.5 槍兵 - 6/6 ? ??? ? 群雄CPU C楊懐 1.5 騎兵 - 5/3 ? ??? ? 戦闘指令1;特定敵撃破「20カウント以内に張任撃破」 戦闘指令2;撤退禁止「15カウント撤退させるな」 戦闘指令3;攻城 R龐統 第十四話 漢中侵攻 制限;なし 軍師 ?? ???/Lv?? 敵軍デッキ No 武将名 コスト 兵種 属性 武/知 特技 計略 士気 魏007 R夏侯淵 2 弓兵 地 8/3 勇 募 乱れ撃ち 4 魏028 R張郃 2 槍兵 地 7/7 勇 魏武の強兵 3 魏021 C曹洪 1.5 弓兵 地 6/4 募 特攻戦法 4 魏019 UC徐晃 2 騎兵 天 8/5 - 神速戦法 4 魏039 C劉曄 1 騎兵 天 2/7 伏 看破 2 戦闘指令1;自城防衛「10カウント攻城させるな」 戦闘指令2;攻城「30カウント以内に3回攻城」 戦闘指令3;特定敵撃破 UC黄忠 第十五話 決着の刻 制限;なし 軍師 ?? ???/Lv?? 敵軍デッキ No 武将名 コスト 兵種 属性 武/知 特技 計略 士気 魏026 SR曹操 2.5 騎兵 天 8/10 伏 魅 覇者の求心 6 魏028 R張郃 2 槍兵 地 7/7 勇 魏武の強兵 3 魏003 R賈詡 1 騎兵 天 1/9 伏 離間の計 6 魏039 C劉曄 1 騎兵 天 2/7 伏 看破 2 魏CPU C一般兵 1 騎兵 - 2/3 - 強化戦法 4 戦闘指令1;敵部隊撃破 「c以内に撃破」 戦闘指令2;槍撃成功 「20c以内に槍撃15回成功」 戦闘指令3;一騎討ち勝利 「5回無双を出して勝利しろ」 発生条件;R劉備 R劉備とSR曹操の武力がともに40まで上昇。 せっかく劉備武力超絶上昇しますからR関銀屏持っていきたい 三国志大戦へ戻ります TOPへ戻ります このページの先頭へ
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登録日:2017/06/05 Mon 22 35 59 更新日:2024/02/14 Wed 21 03 35NEW! 所要時間:約 17 分で読めます ▽タグ一覧 アル中 ダーティ ブサメン ホウ統 ヤクト・ドーガ ライバル 三国志 三国志演義 中国史 人物評価 大抜擢 夭折 後漢 機種依存文字 火計 蜀 蜀漢 軍師 連環計 鳳凰 鳳雛 ホウ統(ほう-とう)(179-214) 字は士元。 荊州、襄陽の人。 ※ホウは機種依存文字で、まだれ+龍。本来の表記は「龐統」。 「三国志」に登場する劉備の軍師。 その才能をして「鳳凰の雛」という意味の「鳳雛」と呼ばれ、諸葛亮の呼び名である「臥龍」とあわせた「臥龍鳳雛」という言葉は、後世「偉大な才能の持ち主」を示す慣用句となった。 おかげで鳳統という誤字も普及したが 【履歴書】 179年、荊州襄陽きっての名士、ホウ徳公の甥として生まれる。 高度な教育を受けられる恵まれた家庭の出身ではあるが、しかし少年時代のホウ統は一言で言うと「樸鈍」な男の子とされていた。 樸鈍という表現については若干解釈が分かれるが、要するに「ニブくてパッとしない」子だったのである。 しかし20歳手前のある時、ホウ徳公の弟分であったハオハオ水鏡先生こと司馬徽に会いに行き、彼に逸材と認められたことでようやく名が知られるようになった。 その後ホウ統は司馬徽が開いていた私塾に入門し、そこでより学問を深めていくことになる。 司馬徽は「ホウ統は鳳凰の雛だ、機会を得ればたちまち天下に羽ばたくだろう」とその才能を高く評価し、同じく「地に伏せて天に昇る機会を伺う龍」と評価した諸葛亮と並び称した。 ちなみにこの二人、さほど近いというわけではないが縁戚でもある(諸葛亮の姉は、ホウ徳公の息子の嫁)。 司馬徽の門下からは徐庶、尹黙、向朗など、後に魏や蜀漢で高官に昇ることになる人材が多く出たが、ホウ統が彼らと面識があったかについては不明。でもあったと思う方がロマンだよね? 【人事部採用係】 しかしこの時期(200年前後)から約10年の間、ホウ統の動きは良く分からなくなる。 この間に荊州南郡のお役所からお呼びがかかり、功曹(人事採用課のトップ)の職に抜擢されているのは確かなのだが、それがいつのことなのかがわからないのである。 南郡の支配者はこの10年の間に劉表→曹操→周瑜(孫権)と度々変わっており、どのボスの下で官職についたのかが不明なのだ。 まあ不明なのは仕方ないから置くとして、次にホウ統の消息がはっきりとわかるのは、210年に南郡太守であった周瑜が病死し、その葬儀で周瑜の遺体と共に呉へと向かった時のこと。 既に名士として名を知られていたホウ統は呉で大いに歓待され、葬儀を終えて南郡に戻る時には陸家、顧家、全家など呉の名だたる名門の当主たちが揃って見送りに来るほどだった。 ちなみにこの時に見られるようにホウ統は呉方面の名族たちに対して非常に「顔が利く」人物であり、 近年では「ホウ統は劉備の部下ではなく、呉から送られた客将orスパイ」という説すら出てくるほど(*1)。 【支所長】 その後孫権は魯粛の戦略に従い、荊州領の南郡を劉備に「貸与」した。 南郡にいたホウ統もまた劉備の配下となったが、劉備はホウ統を転任させて耒陽県の県令(市長)とした。 しかし県令としてのホウ統の仕事ぶりはぶっちゃけイマイチだったため、考課にシビアな劉備を怒らせるところとなってしまう。 これがホウ統の「俺ほどの人材を使おうというのに、県令か?」という抗議のサボタージュだったのか、あるいは渉外オンリーで実務経験が乏しかったために素でやらかしたのか定かではない。(*2) しかし許靖のように名声だけが先行した名士にせよ、あるいは馬謖のような口先だけの奴にせよ、いずれも劉備が露骨に嫌うタイプであった。 こうしてホウ統は移籍後早々クビにされるところだったが、旧知の諸葛亮や呉の魯粛が「彼はそういう使い方をすべき人材ではありません」とフォローしてくれたため、すんでのところで免れる。 そして劉備は「じゃあどんな人材だってんだよ!」とばかりにホウ統を呼びつけるが、実際に会って話をしてみると、その驚くべき異才を認めざるを得なくなった。 こうしてホウ統は諸葛亮と並んで軍師中郎将に抜擢され、以後劉備の参謀としてその戦略に携わることになる。 【プロジェクト入蜀】 それから間もなくして、益州(蜀)牧の劉璋が劉備に対し、漢中の張魯に対する援軍を要請してきた。 しかしこの件で劉備との折衝にあたった張松、法正ら一部の蜀臣は既に劉璋のことを見限っており、むしろ劉璋から益州を奪ってしまうように劉備に薦めた。 『九州春秋』によれば、劉備はこの時「俺は曹操とは違うし!そんなひどいことできねぇし!」と難色を示したが、ホウ統が「一時的に酷いことをしようが、その後の統治さえ良ければ人々は納得します」といってこれを説得し、これを容れさせたという。 これが正しければ、あるいはホウ統がいなければ「三国」志は成立し得なかったかもしれないということになる。 そして劉備は二人の軍師中郎将のうち、諸葛亮を荊州に残し、ホウ統を伴って益州に入った。 当初劉備軍は(当たり前だが)何の抵抗も受けずに益州の首都、成都から100kmと離れていない涪(フ)城まで進み、そこで劉璋の熱烈歓迎を受けることになった。 ホウ統は「丁度いい機会なので、ここで劉璋を捕まえてそのまま成都をぶんどっちゃいましょう」と進言したが、劉備は「えーでも来たばっかりでそんなことしたら益州の人たちにKYだって思われるし……」とこれを却下してしまう。 こうして千載一遇のチャンスを逃がした劉備軍は、劉璋の要請通り北の葭萌へと向かうことになってしまった。 無論だからといって張魯征伐に気合を入れるわけもなく、地元を懐柔しつつ時を待っていたが、やがて張松のミスをきっかけに陰謀が劉璋に露見してしまうという事件が起きた。 当然劉璋は激怒して張松を処刑。また劉備が駐屯する葭萌への関を全て閉ざしたが、劉備側はこれを奇貨として「助けに来てやった人に対して何だその態度は!ゆるさん!!」と難癖をつけ、ついに行動を開始する。 【落鳳坡】 この作戦開始にあたり、ホウ統と劉備は 劉備「あーどすっかなー益州とんの」 ホウ統「そんな我が君のために策を3つ用意しましたぞ!」 劉備「やるジャマイカ...それは一体?」 ホウ統「具体的にはこんな感じですぞ!」 A. 即座に精鋭を率いてこの葭萌から成都(距離は東京~新潟間ぐらい)に急行し、まだ防備が整っていない成都を一気に落とそうぜ作戦 B. 手近にいる蜀軍の2将軍をだまし討ちにしてその兵を奪い、戦力を増強して成都へ進撃しよう作戦 C. 一旦荊州に返ってから慎重にいこう作戦 ホウ統「さあ、どれになさいますか?」 劉備「う~ん、Aはちょっとギャンブル過ぎるし、Cは流石にチキンにもほどがあるし……よし、Bで!」 ということで、無難なB案を選ぶ。 そして劉備はホウ統の立てた「劉璋は配下に劉備をなんとか荊州に帰らせろと命令しているので、帰るふりをして2人を挨拶に呼び出し、ぶっ殺しましょう作戦」を実行し、白水関を守っていた楊懐、高沛の2将を謀殺。 2人の配下の兵士たちを自軍の兵力に組み込み、かつその家族を人質にとって逃げられなくした。 ちょっとこの君臣ダーティすぎんよ~ こうしてホウ統を軍師として成都への進軍を開始した劉備軍は、劉璋が迎撃に送り出した呉懿、張任、冷苞、劉璝、鄧賢ら蜀のモブ名将を次々と撃破。 さらには綿竹関を守る李厳も降伏させるなど、順調に成都への進撃を続ける。 しかし成都を指呼の距離に望んだ雒(ラク)城を包囲した時、その事件は起こった。 前線で指揮を執っていたホウ統は、この戦いで矢にあたって戦死してしまったのである。享年35歳前後。 謀臣としてこれからが黄金期という年齢であり、曹操がその若死にを惜しんだという郭嘉よりさらに若い、あまりに早すぎる死であった。 劉備はその死を泣いて悲しみ、益州制圧後には関内侯の爵位を送っている。あと「でもホウ統って外道だったよね」と率直に感想を述べた張存を怒りのあまりクビにしてもいる。 ホウ統の死によって劉備軍の快進撃は完全にストップしてしまい、成都まで40kmという距離まで迫っていながら、成都攻略にはここからさらに1年以上を要することになってしまう。 【人物】 モブ 「なあ士元よ、君は人を評価する時、どうにも過大評価をしすぎじゃないかい?」 ホウ統 「皆が保身ばかり考えるこの乱世では、ほめ過ぎなぐらいの評価が出回った方がいいのさ。それで人材が世に出やすくなれば、それに続こうと若者も努力してくれるし、みんなが幸せになれるじゃないか」 「正史」ホウ統伝にあるこの逸話からは、基本ほめて伸ばすタイプであるホウ統先生の穏やかな人格が伝わってくる。 しかしまた同時に、「嘘も方便」「結果さえ良ければ過程は問わない」という謀臣に相応しいドライでリアリスティックな思考を読み取ることもできるだろう。 ホウ統が劉備に仕えた期間はわずか3年程度に過ぎないが、渋る劉備を説得して益州奪取に向かわせたこと、またその戦役を軍師としてプロデュースしたことは、劉備の飛躍、そしてその後の三国鼎立に決定的な影響を及ぼした。 そしてその過程に見られるように、ホウ統は劉備に「進言を受け入れてもらえる」数少ない臣下でもあった。 劉備は基本的に超ワンマン気質であり、自分がこうと決めたら部下の意見をあまり採用しないところがある。 特に戦略・戦術面においてはこの傾向が非常に強く、黄権は肝心なところで進言を却下されため夷陵の大敗を招いたし、諸葛亮に至っては戦争に関して進言を採用された記録が1度もない。 しかしそんな中でこのホウ統、そしてその後釜的ポジションの法正は比較的意見を聞き入れてもらえたケースが多く、その意味でも非常に劉備軍にとって重要な人材だったと言える。 「三国志」を著した陳寿の評では、蜀漢の礎を築いたホウ統の功績をして「魏で言うならば荀イク、荀攸に匹敵する」と高く評価している。 【子供たち】 『ホウ宏』 知名度超低い跡継ぎ息子。 フ陵太守になっていたことは確認されているが、それ以外の経歴はほとんど伝わっていない。 父親同様人物評をよくしたが、時の権力者である陳祗を軽んじたため出世を妨害されたという。 【創作作品の中の凰雛】 軍師と言えば孔明以外はみんなモブ、どうでもいい黒タイツ的存在、というのが歴史的な三国志創作の基本である。 しかしそんな軍師勢の中ではホウ統は割と健闘している方であり、まあ孔明とは全く比較にならないにしても、キャラとして成立するに足る個性は持たされていることが多い。 これにはいろいろと理由があるのだが、最大の要因はおそらく 「適当に下っ端をさせられている内は大した仕事もできなかったが、才能を認められて大役を担った途端に大きな才能を発揮した」 という部分が、士大夫層(特に中~下級の)から大いに好まれていたという理由が大きいだろう。 才能と野心と自負があり、しかしそれに見合う職務や待遇を与えられていないと感じている彼らにとって、ホウ統は一種憧れの的だったのである。 上司に見る目がないことを嘆く彼らは、同じような立場から一転して大出世を遂げたホウ統の故事を好んで引用したため、今でも中国では正史のホウ統にちなむ慣用句が多く残っている。 「百里の才」……小役人程度のちっぽけな才能という意味。魯粛がホウ統をとりなして「彼は百里(程度の土地の行政に使うような)才ではありません」と言ったことから。 「驥足」……(未だ発揮できていないが)優れた才能の人、という意味。↑と同じく、魯粛が「側近として君主の側で大計を練ることで、驥足(馬のような俊足)を発揮することができるのです」と言ったことから。 こういった下級士大夫、あるいはそれに準じる教養人層は庶民向けの創作などに携わることも多かったため、彼らをコアなファン層として獲得していたホウ統もそれなりの扱いを受けられたのである。 『ホウ統先生・第1シリーズ』 とは言え古い時代のホウ統は、やはりスーパー軍師諸葛孔明に押されて圧倒的に影が薄かった。 後の展開から考えると、唐か少なくとも宋の時代には既にそれなりの人気を得ていたのではないか?という説も有力だが、具体的な史料は今のところ全く発見されていない。 『ホウ統先生・第2シリーズ』 元の時代は、三国志関連のみならず中国のエンタメ業界全体にとって飛躍の時代だった。 元朝は歴代王朝と異なり科挙による官僚採用システムを取らなかったため、職を失った教養人層の一部が生計の為にエンタメ分野に進出してきたのである。 それまでは殆ど「張飛・関羽・孔明物語」と言っていいようなモノだった三国志創作も急速に発展をとげ、呂布や趙雲、黄忠と言ったそれまでのサブキャラ達も個性を放ち始めた。 そしてホウ統はその中でも一際キャラ立ちが顕著であり、当時隆盛を極めた元雑劇、白話小説などでも度々美味しい役どころをもっていっている。 この時代の三国志創作の典型例として、演義のプロトタイプと言われる小説『三国志平話』がある。 平話に登場するホウ統は ▼「×相応しい待遇を与えないと役に立たない ○相応しい待遇を与えないと有害」 当時ちゃんとした脚本や小説を書くにはそれなりの教養が必要だったが、教養人の価値観からすると脚本や小説といったフィクション作品は、「偽物の歴史」として軽蔑される底辺的存在だった。 このため平話のホウ統は「俺の周りにも魯粛や孔明みたいに見る目がある人がいれば、小説なんか書いてねーんだ!」という作者サイドの怨念がダダ漏れのキャラになっている。 具体的に言うと、県令の仕事を不満に思ったホウ統がサボタージュ……どころか「ぬるいわ!人を見る目がない奴らに思い知らせてやれホウ統!」とばかりに、荊南4郡を影で操って劉備に反乱を起こすというロックな展開になった。 ▼「道術師」 これは孔明も同様だが、軍師と言っても戦略や戦術で敵を翻弄したりするわけでは全然ない。 水滸伝などでもそうだが、大衆がお話の中の軍師に求めるのはそういうこざかしいことではなく、占いを用いて将来の出来事を予言して難を避けたり、術によって風や雲や雷を操ったり、大火や洪水を起こして数万の敵兵を葬り去ったりすることなのである。それこそ太公望が完全に道士となったようにである。 このためホウ統も 周瑜が(孔明の策で)死んだ時、遺言によりその首を故郷へ送り届けようとして、将星(*3)の動きで孔明にその死を悟られないように星を止める。 県令の仕事をさぼったホウ統に対して送り込まれた張飛が、寝ているホウ統を奇襲して布団の上からバラバラに切り刻んだが、それはホウ統の変わり身の術で、中で刻まれていたのは犬だった(ひどい)。 反乱を起こした時、劉備軍のかませ犬劉封を術によって葦原に閉じ込めて隠す。 益州侵攻戦時に討ち死にしたが、死後に霊体となって黄忠の夢枕に立ち、術によって張られていたバリアを破って劉備軍を助ける。 など様々な神仙方術を行使する軍師()となっている。 ▼「孔明のライバル」 平話のホウ統は、孔明に並び立つ同僚というよりライバル的な側面の方が重視されている。孔明に対しては「弟」と呼ぶこともあり、義兄弟的な関係でもある。 ホウ統の軍師(道術師)としての実力が孔明と同等であることは度々強調されており、実際孔明でさえ突破できなかった橋の結界を破ったのは霊体となったホウ統である。 孔明とホウ統は「臥龍と鳳雛」と並び称されてはいても、正確に言えば「悟空とベジータ」のように「ライバル(しかし能力的な上下関係は動かない)」設定であることの方が多く、ここまでホウ統の実力を強調しているのは極めて珍しい。 と言った感じの独特で、かつ存在感がある「出番は少ないけど超強キャラ」な感じになっている。ここまでホウ統の扱いが大きかったのは、後にも先にもこの時だけである。 『ホウ統先生・第3シリーズ』 明の時代には三国志創作の決定版とも言える『三国志演義』が完成したが、 正史「三国志」を基礎にして再構成されたこと 孔明の神格化が一層進んだこと などで、ホウ統の描写は大きな変化を遂げている。 特に正史とのすり合わせがなされたことが非常に大きく、やりたい放題だった道術師ぶりはスッパリとカット、また物語が前にも後ろにも伸びたことで出番自体も(相対的に)少なくなってしまった。 さらに「孔明が自分に嫉妬していると思い込み、策を誤って死んでしまう」というなんか小物チックな描写も追加されてしまい、「超スゴイ人なんだけど、孔明には一歩及ばない」という上下関係が確定的となった。 しかし出番が少ない上に能力的にも孔明の劣化ときては、水鏡先生の「臥龍か鳳雛、いずれか一人を握れば天下を取れる」という評価も宙に浮いてしまう。 このため演義ではホウ統の出番を前倒しして赤壁の戦いの時に登場させ、周瑜の相談を受けて曹操の下に偽装仕官して偽りの策を授け、船同士を鎖でつながせるという役割を担わせている。 また演義の脚色の中である意味最も尾を引いたものとして、ホウ統のブサメン設定があるだろう。 しかも「激マユ、豚鼻、色黒」と具体的なモンタージュまでされてしまう始末。 しかし実はこの設定、採用している方がむしろ少なかったりする。 『ホウ統先生・最新シリーズ』 演義の普及後も、孔明に押されてホウ統の扱いは小さくなる一方だった。 臥龍&鳳雛という看板があったため設定的な弱体化こそ少なかったが、やはり出番が3年しかないというのはいかんともしがたかったようだ。 清代になると三国志創作のメインは講談や小説といった言葉・文字のジャンルから、ビジュアル重視の演劇に移るのだが、この分野でのホウ統は非常に影が薄く、当時の人気がうかがい知れる。 しかし現代になってエンタメ業界がさらなる多様化を遂げ、受け手の教養水準も高まってくると、再びその人気も再興してきた感がある。 最近の中国大河ドラマである「Three kingoms」のホウ統などは、登場期間こそ短いものの、その短い間につめこめるだけつめこむぞ!的な勢いで大活躍してくれるキャラになっている。 『横山三国志』 「ブサメンじゃねーじゃねーか!」とのツッコミが最初に入りそうなナイスミドルホウ統。ブサメン設定の演義が原作なのに。 しかしこのホウ統は中国の連環画をほとんどそのまま採用したものなのだが、実はその連環画でもホウ統は普通にイケメンなのである。 先にもちょっと触れたが、中国では演義成立後もホウ統のブサメン設定は採用されないことの方が多く、絵や演劇、各観光地の銅像などでも普通に名士らしいイケメンフェイスにされることが多い。 作中での活躍は…まあ、演義のまんまというべきか。 『蒼天航路』 「イケメンじゃねーか!」とのツッコミが最初に入りそうな二枚目ホウ統。武器は袖箭(暗器の一種。袖に入るほど小さい飛び道具で、バネの力で小型の矢を発射する)。 しかし片腕がない(生来のものなのか、傷によるものなのかは定かではない)というアレンジが施されている。 儒教では、戦や刑などで体の一部を欠損すると「親からもらった体を傷つけた不孝者」ということで減点対照になる(生得的な障がいは問題ない)。 これによって「外見では評価されなかった」という正史の記述を反映させているのかもしれない。服装もラフ。 どこか達観したような性格で、主君の劉備にもタメ口、かつ直言を辞さないため、劉備からも「その慎みのねえ口はありえねえ」とすら言われているが、同時に「だがありえんゆえにおいらの軍師だ」と高く評価されている。 蒼天航路は正史を元に脚色しているため、ホウ統の出番は実質的に入蜀戦のみだが、なかなかに強い印象を残すキャラである。 しかし蒼天の孔明があまりにアレすぎるためか、彼との会話シーンは全くない。 『コーエー三國志』 「ブサメンじゃねーか!」とうなずきたくなる安心のブサ面ホウ統。丸顔で色黒、鼻が大きく髭が短いという演義の描写にのっとった顔グラである。実はこのタイプの顔になったのはVIぐらいからなんけど しかし濃い顔ではあるが、ブサメンかと言われると微妙な感じではあるが…… 性能的には全ての数値において切ないほどに劣化孔明と言わざるをえないが、単にあっちが強すぎるだけであって、こっちも十分すぎるほどに優秀な人材。 特に知力は全キャラ中最強クラスであり、知略ランキングでは殿堂入りの孔明に続き、郭嘉、司馬懿、賈詡あたりと二位争いの常連である。 ただし設定上の没年が非常に若いので、各タイトルの寿命関連のシステムにもよるが、活動期間が短めなのが欠点。 『三國無双』シリーズ 「顔が見えねーじゃねーか!」とのツッコミが最初に入りそうな覆面ホウ統。無双ではキャラの衣装や髪型が毎回変わるのだが、目元以外を出したことは一度もない。 三国志平話をはじめとした民間創作を意識したのか、道術的・仙人的な側面が強く出ており、武器はシリーズ通して杖で、どの作品でも無双乱舞が非常に強力な傾向がある。まあ孔明がホバリングしながらビーム撃つ作品だし違和感はない。 ちなみに同作の登場武将の中では孫策(25歳没)に次ぐ若死に(35歳没で、周瑜と一緒)のはずなのだが、むしろ年齢設定は上から数えた方が早いおっさん枠となっている。 詳細は項目を参照。 『三国志大戦』 「イケメンブサメンどっちもいるじゃねーか!」とのツッコミが最初に入りそうな取り合わせでどちらも連環の計を持っている。 イケメンが持つのは伏兵と連環の計。士気6と重いが自身前方大円内の敵の移動速度が身動ぎ出来なくなるほど大きく下がる。 呂布のような脳筋の騎馬は無力化して生殺しにすることが可能で、その強力さから混色にして士気を全部吐いてでも指鹿為馬の計と組み合わせるという用法も存在した。 混色なので士気を全て吐かないとコンボが成立しないが双方とも1コストなので、総武力はさほど落とさず組める。 一方でストッパー毒島やBECKで有名なハロルド作石氏が描いたブサメンが持つのは伏兵と連環のススメ。 士気6とやはり重いが知力も下げるため単独でコンボが可能になるのが強み。しかしコストが1.5に増えている上に足が遅い槍兵でありながら範囲が自身中心の横長長方形で単独では移動速度の低下がそこそこなのがネック。後に回転可能になって実用性は上がったが。 「3」になってからはイケメンが追加され、「3.59」で更にブサメンも追加。 イケメン軍師は鉄鎖連環と増援。鉄鎖連環はMAXなら速度がどんなに上がっていようとやはり身動ぎできなくなるため挑発して無理矢理引っ張り込むなどのコンボも可能で猛威を振るった。 ブサメンは当たり前のように伏兵を持つが、更に大軍と連環ではなく味方の天属性と人属性のコストが武力増加と反比例する号令持ち。 士気7と更に重いが範囲・効果時間共に相応に長く、更に自身も範囲に入るようになったためこちらも猛威を振るう時期があった。 共通していることは「ホウ統が2枚使えたら」とプレイヤーが思うほどに計略要員として基本的に安定して高い性能の計略を持っていることで、史実以上に蜀を支えた功臣と言えよう。逆に計略がピーキーな諸葛亮は冷や飯食ってることが多かった 『BB戦士三国伝』シリーズ 「モノアイじゃねーか!」とのツッコミが最初に入りそうなヤクト・ドーガホウ統(+グランドマスターガンダム)なぜか魏駕(魏に当たる国)の大尉で司馬懿の配下。劉備とは面識すら無い。 本来は快活で心優しい性格だったが、かつて董卓軍の攻撃を受けた際に親友の徐庶を孔明が助けられなかった無念と、孔明が真の実力を発揮しないことや彼に自信の才能が届かないことの苛立ちを孔明への憎しみに転嫁して破滅を望むようになった。 洗脳した祝融を人質にとって孟獲に反乱を起こさせ、兀突骨・木鹿大王・朶思大王・帯来洞主を配下として孔明を襲撃した。 ぶっちゃけ原典の面影がないほどに設定が変わりすぎて誰だお前状態である。徐庶と逆でも良かったのではないだろうか。 「天下太平の後には、卿らと共にまた四海の士の記事を追記:修正しましょうぞ」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 顔の説明ばっかじゃねーか!長生きしてたらみたいなifも見てみたいキャラ -- 名無しさん (2017-06-05 22 58 29) SDガンダム三国伝では演者はヤクト・ドーガ+グランドマスターガンダムで、なぜか魏駕(魏に当たる国)の大尉で司馬懿の配下。本来は快活で心優しい性格だったがかつて董卓軍の攻撃を受けた際に親友の徐庶を孔明が助けることができなかった無念と、孔明が真の実力を発揮しないことや彼に自信の才能が届かないことの苛立ちを孔明への憎しみに転嫁して破滅を望むようになった。洗脳した祝融を人質にとって孟獲に反乱を起こさせ、兀突骨・木鹿大王・朶思大王・帯来洞主を配下として孔明を襲撃した。ぶっちゃけ原典の面影がないほどに設定が変わりすぎて誰だお前状態である -- 名無しさん (2017-06-06 00 24 02) 蒼天ホウ統ほんと好き -- 名無しさん (2017-06-06 00 56 01) ↑↑最初にホウ統を知ったのが三国伝だったから別作品(3DSの雷子)で見かけたときに劉備サイドな上めっちゃ頼れる人でスゲー困惑した -- 名無しさん (2017-06-06 07 42 11) 劉備に仕えた期間が短か過ぎるし、早死だった分、三国志の主人公の一人である諸葛亮と同等とされる知略の持ち主なので、もし生きてたら、もしもっと早く劉備に仕えてたら、というIF展開が非常に膨らませ易い人物なので、個人的には諸葛亮より好き。 -- 名無しさん (2017-06-06 09 32 35) とはいえ早死だからこそ今の評価という部分もあるかも、建国に貢献して早死にした人はみんな評価が高いので…… -- 名無しさん (2017-06-06 10 02 39) 早死の分晩節を汚していないというのはあるからね 諸葛亮は馬謖を重用してしまうなどのミスが目立ってるし -- 名無しさん (2017-06-06 10 35 06) 確かに、本当に孔明と並ぶ超軍師だったら、なんかそのうち内輪もめで歴史が大幅に変わってたような気がする。どの三國志だったかは忘れたけど、入蜀のきっかけが孔明への嫉妬心から来る奴もあったよな…。ホウトウにしろホウセイにしろ早死にしたからこその今の三国志の歴史結果なんだろうな。 -- 名無しさん (2017-06-06 11 58 24) 法正とともに蜀では貴重な戦略担当(孔明は内政担当)の人間という印象を持ちます。二人は生きていたらもう少し魏に対抗できたのか、それともいたずらに戦線を拡大しただけなのか…。 -- 名無しさん (2017-06-06 14 05 02) この項目面白いじゃねーか! -- 名無しさん (2017-06-06 15 06 20) ↑2 ホウ統も法正も戦略家じゃなく戦術家だけどな -- 名無しさん (2017-06-06 15 21 12) 最近建て主が次に誰の項目を立てるか予想するのが楽しみになってきた。次は徐庶か袁紹あたりかな。 -- 名無しさん (2017-06-06 18 08 36) 孔明の馬ショクを重用するのがミスみたいに言ってるが、馬ショクの兄の白眉さんは孔明の義兄弟なので顔を立ててやらなくてはならなかったのだ・・・白眉さんは夷陵でおっ死んだのでこれさえも劉備の負債と言える -- 名無しさん (2017-06-09 04 15 00) 馬謖も普通に有能だろ。それまで諸葛亮の補佐しかしてなかったのにいきなり総大将として実戦に放り込まれ、敵の名将と戦わせられたら経験の差が出たってだけで。街道に陣を張って負けたら、今度は「どうして臨機応変に兵法の基本である高所を取るなど当初の作戦を変更しなかったのか」って叩かれるだけ。 -- 名無しさん (2017-06-09 07 00 30) 有能な(決断力がある)指揮官なら、囲まれた後に何らかの行動を取っている。放置していても事態は悪化する一方だから、破れかぶれでもいいので動かねばならなかったのに。六韜32編、33編にも「陣地を囲まれた場合は、可及的速やかに行動して解囲せよ」とあるのに、パニクって出てこなかったと見える。諸葛亮の相談役としては優秀であっても、現場指揮官としてこうも向いてない性格では実戦重視派の劉備にとって「口先だけの奴」と写るのも無理はない。 -- 名無しさん (2017-06-09 17 35 29) 夷陵の戦いの布陣を聞いただけで曹丕に「あいつは戦のやり方を知らないので負ける」と言われる劉備本人にそんな実戦力はあったのだろうか…… -- 名無しさん (2017-06-09 19 14 57) そりゃ人を見る目と自分の力は別だもの(というか劉備自身もそこまで戦績酷くはないけど)。優秀な人材を適材適所で選ぶ目を持っていたからこそ1国を築けたのであって、その目からみると馬謖はちょっとアレだったってことよ。 -- 名無しさん (2017-06-09 19 46 10) 曹丕お得意の皮肉だし、戦に関しちゃぶっちゃけ曹丕はおまいうだしなあ -- 名無しさん (2017-06-09 19 51 19) この項目ツッコミのテンポが良いじゃねーか! -- 名無しさん (2017-06-09 21 36 46) 劉備の戦いはそもそもやる前から負け戦確定みたいな戦いも多かったしな。それこそ物資も人材も潤沢なのに負けまくりの曹丕が言える立場じゃねぇな -- 名無しさん (2017-06-09 22 56 09) 垂れ流すな、天下人 -- 名無しさん (2017-07-08 09 33 39) ↑8 それそのままに負けるのを無能というんだが -- 名無しさん (2017-07-12 16 22 55) 馬謖の話は馬謖の項目でやれよ。こっちは龐統の項目だぞ。 -- 名無しさん (2018-05-30 16 04 42) 人を乗せるのがうまい士元先生。わざわざ三案出して選ばせたのも、劉備に自分で決断させるため。尻の重い劉備にC案を却下させるという匠の演出が光る。 -- 名無しさん (2018-08-01 14 30 41) 勝った勝ったと騒ぐのは聖人の行為じゃありませんな -- 名無しさん (2019-08-31 01 51 12) 人を過大に評価してやる気と知名度を上げるって言う逸話からして心理学に長けた印象があるな -- 名無しさん (2020-08-23 16 51 04) 上司に自分の意見を拾ってもらうよう誘導するために「前のめり過ぎな案」と「後ろ向き過ぎる案」を一緒に並べるテクニックは現代でも使える -- 名無しさん (2021-08-15 20 15 21) ↑参考にしてみよう -- 名無しさん (2022-06-27 20 06 45) トップクラスの知恵者のはずなのに「孔明に嫉妬して功を焦って死ぬ」って描写に違和感を覚えたり好きになれないホウ統先生ファンはスリーキングダム版を観よう!孔明先生に並び立つと言われた知恵者らしい描写をされた最期で、こっちの方がかなりしっくり来たぞ。 -- 名無しさん (2022-11-11 02 53 52) ホウ統は出発直前に劉備と馬を取り替えたせいで敵将張任に劉備と間違われて討たれたわけだけどよくよく考えたら劉備の愛馬の的盧は凶馬といわれている馬なわけだからそれに祟られたせいで死んだとも思える -- 名無しさん (2022-11-16 20 14 10) ↑的盧の伏線をここに来て回収する羅貫中の手腕だね -- 名無しさん (2022-12-14 10 06 21) 名前 コメント
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244 名前:良くある話[sage] 投稿日:2007/10/22(月) 12 09 08 ID OpCJeyRg0 (,,゚Д゚)「この前(単発伝NO.204参照)辺りに当たった三枚を使ってデッキを組んで見たぜ。」 っ 杜預、辛憲英、R疾風趙雲、SR憤激劉備、張姫 (´・ω・`)「なるほど、武力を下げずに、 張姫の知力を上げて落雷を打つと言う作戦だね。」 川 ゚ -゚)「ほう、自分が良く引くカードを組んで見るか、 面白そうだな…私のも考えてくれるか?」 (,,゚Д゚)「ああ、良いぜ。 んで、どれが当たるんだ?」 川 ゚ -゚)「UC関羽とR関羽とSR関羽とLE関羽なんだが。」 (,,゚Д゚)「………。」 3だと同じカードとは言わないから、同じ名前のカードを使えるようになって欲しいものです。 245 名前:良くある話[sage] 投稿日:2007/10/22(月) 12 12 13 ID OpCJeyRg0 (,,゚Д゚)「早速試してみようか。」 1時間後 (,,゚Д゚)「…流石に知力8の落雷は強いが、逆に辛憲英が武力的に足を引っ張ってるなぁ。 まぁ端攻城とか色々役割はあるし。」 川 ゚ -゚)「と言いつつ三連勝するとは凄いじゃないか。」 (,,゚Д゚)「正直勝てるとは思ってなかったがな。まぁ遊びだ。 さて、排出カードだが…。」 杜預、辛憲英、R疾風趙雲 (,,゚Д゚)「………。」 川 ゚ -゚)「………。」
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2年2ヶ月目 979から抜粋。 979 :名無し募集中。。。:2009/07/19(日) 21 00 24.21 O 突然雷が光出したと思ったら近くに落雷したらしい。ゴロゴロとかの生易しい音じゃなく何かが爆発したような轟音が響いた。 同時に家中の灯りが消え真っ暗になっちまった。 家の中を悲鳴が響く。 が、とりあえず落ちてたブレーカーを直したが、電気がつかない。 電力会社に電話をすると、変電施設に落雷したらしく復旧には30分ほどかかるらしい。 仕方ないのでリビングに行くとみんな心細いのか集まって来て、一固まりになっている。 まぁ普通の雷の音じゃなかったから仕方ないが…みんなで俺のシャツ掴むなよ で、停電は30分ほどらしいと説明すると少し安心したみたいだ。 窓の外はさっきまでの雷が嘘のように雲の無い夜空が広がっている。 街の灯りが消えているからかいつもより星が多いような気がしないでもない。 みんなに声を掛けて庭に出て夜空を仰ぎ見る。 家では滅多に見れない星空に我を忘れて眺めていたら、突然灯りがついた。 途端に道重が「お腹すいたの」と言い出した。 「みっちーお吸い物温めてね、みんな、うな重温めたらすぐ夕飯だよ」と新垣が声を掛け、みんなリビングに入っていく。 まったく、まだまだ色気より食い気なんだが、そこがあいつららしさかな。 ところで最年長の高橋さん、いつまで俺のシャツの背中掴んでるんですか? っておい、事実じゃないか。 それは言ってはいけなかったがしって、おい入れてくれ~ 締め出されましたorz 名前
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デスブリンガー(ですぶりんがー) + 目次 概要 登場作品グレイセスf TOWダイスアドベンチャー 関連リンク派生技 関連技 ネタ 概要 デスブリンガーとは、空中から黒い雷を落とし、落ちた雷を十字に拡散させて巨大なエネルギーを発生させる術のこと。 Death bringer = 死をもたらすもの ▲ 登場作品 グレイセスf 使用者 リチャード、ラムダ・アンゲルス、ラムダ・テオス fで追加された敵専用の術。主にリチャードやラムダ・アンゲルス等が使用する。 フィールド全体を漆黒で覆いつくし、対象に黒い雷を落として十字を刻み、発生した巨大な球状のエネルギーが敵を攻撃する。 術名は死の配達人を意味する。その名の通り、圧倒的な威力と途轍もない広範囲を誇り、直撃を受けた味方は死へと誘われる。 最初の落雷は発生が早く、発動してからステップしても回避できず直撃を受ける場合がある。 ステップは詠唱が始まった段階で行い、エネルギーの攻撃範囲内から急いで脱出しよう。 エネルギーの発生自体は遅いので、最初の落雷を避けた後ならば既に範囲外に出てることも多い筈。 最後の巨大なエネルギーはインディグネイションを彷彿させる。 エネルギーの部分はインディグと違って多段ヒットするので敵専用強化版と言った所か。 台詞 リチャード、ラムダ 日本版:苦しんで死ね!デスブリンガー! 北米版:Die in agony! Death Bringer! リチャード(没) 日本版:死を運ぶものよ、我が障壁を殲滅せよ。デスブリンガー! ▲ TOWダイスアドベンチャー 使用者 リチャード 渦巻く憎悪が形となり嵐のごとく叩きつける暗黒の術(消費TP50 無属性) 原作での演出から考えると闇属性っぽいのだが…。 ▲ 関連リンク 派生技 ▲ 関連技 インディグネイション ▲ ネタ ▲
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99 名前:▼生存者リスト パーティーの部(参加者非公開)▼ 1/2 投稿日:2006/10/31(火) 22 48 20 親子の面影+水鏡門下生/4名 蔡文姫【塩胡椒入り麻袋×5】 劉封【ボウガン・矢×20、塩胡椒入り麻袋×5】 ホウ統【ワイヤーギミック搭載手袋、塩胡椒入り麻袋×5】 諸葛亮【諸葛亮伝(色んな諸葛亮が満載。諸葛亮と直接関係ない事柄については書かれていない)】 不品行と品行方正と忘れ形見/3名 郭嘉[左脇腹負傷、失血、発熱]【閃光弾×1】 陳羣【なし】 曹幹【光学迷彩スーツ(故障中)、吹毛剣】 荀イク孟徳捜索隊/2名 袁紹【妖刀村正】 曹彰【双剣の片方(やや刃こぼれ)、ごむ風船】 めるへんトリオ featuring 既視感を追う旅/6名 陸遜【真紅の花飾り、P90(弾倉残り×3)、探知機】 姜維[重傷]【なし】 司馬懿【赤外線ゴーグル、付け髭、RPG-7(あと4発)、香水、陳宮の鞄、阿会喃の鞄】 凌統【銃剣、犬の母子】 馬謖[軽症]【魔法のステッキミョルニル(ひび入り)】 関興【ラッキーストライク(煙草)、ジッポライター、ブーメラン、サーマルゴーグル】 100 名前:▼生存者リスト パーティーの部(参加者非公開)▼ 2/2 投稿日:2006/10/31(火) 22 50 49 楊儀くんと子義マンセー/3名 太史慈【ジョジョの奇妙な冒険全巻】 李典【SPAS12】 楊儀【MDウォークマン】 馬家の従兄弟/2名 馬超【高威力手榴弾×5個、MP5、ダガー、ジャベリン】 馬岱【シャムシール、投げナイフ×20】 ふたりの詩人とひとりのアモー/3名 曹操[高熱、意識混濁、呂蒙に背負われ中]【チロルチョコ(残り65個)】 陸機【液体ムヒ】 呂蒙[曹操背負い中]【捻りはちまき】 カミキリムシとオナモミ/2名 呂布【関羽の青龍偃月刀、日本号、ドラグノフ・スナイパーライフル】 諸葛瑾[頭にたんこぶ]【なし】 皇帝とナース/2名 劉禅【バナナ半分、モーニングスター、オルゴール、吹き矢(矢9本)、救急箱、閃光弾×2】 趙雲【ナース服、化粧品】 101 名前:▼生存者リスト ピンユニットの部(参加者非公開)▼ 投稿日:2006/10/31(火) 22 52 18 @黄忠【サバイバルナイフ、グロック17、鎖鎌】 @夏侯惇【金属バット、大斧】 @祝融[毒]【なし】 @曹熊[錯乱]【ベレッタM92F、PSP】 @劉備【李典棍、塩胡椒入り麻袋×5】 @荀イク[洗脳されている?、額に切り傷] 【ガリルAR(ワイヤーカッターと栓抜きつきのアサルトライフル)、刺身包丁、防弾チョッキ、日本刀、偽造トカレフ、空き箱】 @魏延【ハルバード(少々溶解)、鳥のヒナ(6羽)】 @潘璋【備前長船】 @張コウ[顔面負傷、全身軽傷]【斬鉄剣(腰伸び)、デリンジャー、首輪解体新書?、DEATH NOTE】 @関羽[全身打撲(治癒中)]【方天画戟、猛毒付き諸葛弩(残り矢17本)・手榴弾×3】 @張飛[腹部強打、激しい疲労]【鉈】 @甘寧【シグ・ザウエルP228、天叢雲剣、コルト・ガバメント、点穴針、諸葛亮の衣装】 @張遼【歯翼月牙刀、山刀(刃こぼれ、持ち手下部破損)、煙幕弾×3】 @孫尚香【シャンプー(残り26回分)】 @魯粛【圧切長谷部】 パーティの部9組27名、ピンユニットの部15名 計42名 生存確認 102 名前:▼死亡者放送(参加者公開)▼ 投稿日:2006/10/31(火) 22 54 37 ≪あ行≫9名(+2) ☆阿会喃 ☆于禁 王平 袁煕 閻行 袁尚 袁術 袁譚 王累 ≪か行≫22名(+4) ☆夏侯楙 賈ク 夏侯淵 華雄 郭汜 楽進 郭図 夏侯威 夏侯和 夏侯恵 夏侯覇 韓玄 韓遂 顔良 ☆許チョ 許攸 虞翻 刑道栄 ☆高順 侯選 ☆孔融 胡車児 ≪さ行≫20名(+3) 司馬孚 朱桓 周瑜 周泰 朱然 朱霊 淳于瓊 荀攸 徐晃 徐庶 辛評 成宜 曹洪 曹仁 ☆曹植 ☆曹丕 沮授 孫堅 ☆孫権 孫策 ≪た行≫16名(+3) ☆張燕 張角 張虎 陳到 張横 張繍 張任 貂蝉 陳宮 程銀 ☆禰衡 程普 典韋 田疇 董卓 ☆董超&董衡 ≪は行≫4名 (+2) ☆裴元紹 馬玩 ☆馬忠 文醜 ≪ま行≫3名 満寵、孟獲、孟達 ≪や行≫2名 楊秋、楊阜 ≪ら行≫7名(+1) 李堪 李儒 劉璋 劉諶 ☆廖化 梁興 呂範 計83名 死亡確認 ■既出登場武将数:125名 残り42名 103 名前:▼禁止エリア放送(参加者公開)▼ 投稿日:2006/10/31(火) 22 56 17 かすかにちりちりという音を立てた後、何処からともなく献帝の部下と思しき声が聞こえてきた。 順に前回放送以降の死亡者を伝え、最後に付け加えるように、 「なお、新たに禁止エリアを追加します。 次の禁止エリアは并州・揚州です。逃げ遅れ等ないように注意してください。 連絡は以上です。」 それだけを伝えて、放送は途切れた。 真夜中の事だった。 ※100レス後( 203)より、并州・揚州が禁止エリアになります。
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チョウリョウ 列伝 黄巾の首領・張角の三弟。張宝の弟。人公将軍。 【演義】 兄の張宝と協力し、皇甫嵩と朱儁が率いる官軍と戦う。しかし、長社で火攻めを受け、さらに曹操軍に急襲されて敗走。その後も皇甫嵩と曹操の追撃を受け、七度抵抗しながらことごとく突破されて斬り殺された。 【正史】 広宗で皇甫嵩軍と戦い、緒戦は勝利する。しかし、翌朝、皇甫嵩軍の奇襲を受けて敗れ、斬り殺された。 能力値 統率 武力 知力 政治 魅力 総合 軍事能力 統+武 統+武+知 素質 78 80 68 52 80 358 158 226 順位 90 82 277 407 71 98 74 66 偏差値 59.3 60.1 54.5 48.0 60.8 60.7 60.2 61.5 成長期 普通 普通 普通 普通 普通 - - - 能力持続 短い 短い 短い 短い 短い - - - 兵種 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 適性 S C C A A C 部隊 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 値 84 82 56 63 53 55 83 70 72 60 56 52 順位 28 33 208 226 176 202 62 58 22 45 145 166 偏差値 66.2 65.7 55.5 54.5 56.2 54.7 62.6 62.1 65.1 63.5 57.3 56.0 部隊攻撃力/防御力は技巧研究を全て終えた時点での値。兵器は木獣、水軍は闘艦。 特技 妖術 妖術を使用可能 マスクデータ 相性 出身地 起用 戦略傾向 地元執着 義理 野望 漢室 生年 登場 没年 死因 性格 音声 口調 7 冀州 名声 中華統一 臨機応変 2/5 5/5 1/3 153 184 184(32歳) 不自然死 剛胆 剛胆 豪放 舌戦 得意話題 保有話術 大喝 詭弁 無視 鎮静 逆上 時節 ○ ○ ○ 親愛・嫌悪 状態 武将名 張梁が親愛する武将 なし 張梁が嫌悪する武将 なし 血縁 世代 ● 1 張角 張宝 張梁 シナリオ シナリオ 年齢 身分 所在 勢力 忠誠 爵位・官職 功績値 配偶者 義兄弟 S1 184年 1月 黄巾の乱 32歳 都督 許昌 張角 120 - 14000 - - S2 190年 1月 反董卓連合 - 死亡 - - - - - - - S3 194年 6月 群雄割拠 - 死亡 - - - - - - - S4 200年 1月 官渡の戦い - 死亡 - - - - - - - S5 207年 9月 三顧の礼 - 死亡 - - - - - - - S6 211年 7月 劉備入蜀 - 死亡 - - - - - - - S7 225年 7月 南蛮征伐 - 死亡 - - - - - - - S8 251年 1月 英雄集結 - 一般 濮陽 張角 120 - 2000 - - S9 198年 1月 呂布討伐戦 - 死亡 - - - - - - - S10 203年 1月 袁家の戦い - 死亡 - - - - - - - S11 217年 7月 漢中争奪戦 - 死亡 - - - - - - - S12 187年 4月 何進包囲網 - 死亡 - - - - - - - S13 191年 7月 序を制する者 - 死亡 - - - - - - - S14 251年1月 女の戦い 未発見 許昌 - - - 0 - - 固有台詞 後継者になった時「蒼天すでに死す、黄天まさに立つべし 諸侯よ、まだ気づかぬか 時代はすでに我らのものだ」 処断時「【一人称】が死んでも 反乱の種は尽きることはない!」 黄巾三兄弟のなかでは一番の腕っ節。だが特技が妖術では……。 とはいえ、知力差を一切考慮せず一定確率で相手を混乱させられるので、 高難易度では役に立つ局面も出てくる -- (名無しさん) 2010-06-21 00 26 57 妖術は部隊知力差で判定される。積極的に使っていくなら知力を育てるか、知力の高い武将と組ませたい。 神算や傾国の効果も乗らず、気力消費も激しいので、普通の部隊として使っていく方が無難だろう。 -- (名無しさん) 2010-06-21 09 00 15 妖術は如何せん気力消費がでかすぎる。 「百出」持ちと組ませるべきだが妖術で「百出」を使うぐらいなら兄二人のどちらかと組ませて雷を撃ちまくったほうが有用だろう。落雷も成功率は低いが下手な鉄砲も数打ちゃ当たる。 S1では「血路」持ちの廖化がいるので兵1で出撃して雷を撃ってから敵にやられて帰ってくるデスルーラ戦法もあり。 結局彼は槍Sを活かして普通に出撃すべきだろう。 -- (名無しさん) 2011-07-02 18 40 06 ↑こいつは落雷つかえないが? 特技は変えたほうがいいかも -- (名無しさん) 2011-07-02 18 51 55 ↑2,3行目はこいつで妖術使うくらいなら、その分の百出なり血路なりのサポート特技持ち武将を兄二人に割り当てたほうがいいということでは まあせっかく珍しい特技持ってるし、落雷ほどのバランスブレイカーでは無いから個人的には結構好きなので変えずにそのままにしてる -- (名無しさん) 2011-07-02 19 08 51 ↑その通り。書き方が悪くて誤解を招いて申し訳ない。 -- (↑×3) 2011-07-02 19 13 04 と言うより蛇足。落雷うんぬんは兄達の方に書くべきであり、あちらには既に書かれている。 -- (名無しさん) 2011-07-03 15 24 35 三兄弟に共通するが落雷妖術offだったとしても十分に優秀なので英雄乱舞ではありがたい人材 -- (名無し) 2013-02-14 18 57 02 名前 コメント すべてのコメントを見る